義援バルーン空撮
画像の使用に関して | 義援バルーン空撮とは? | 良くある質問
バルーン空撮機材

義援空撮とは?

復興への心の支え。
強固な街づくりを進める資料。
ここで何が起こったかを、未来に伝える。

この様な考えから、義援活動のひとつとしてバルーン空撮をご提供させていただきます。

撮影者に関して

株式会社0の以下のスタッフにて撮影と編集は行われています。

株式会社0
山梨県笛吹市御坂町下黒駒464-1
ディレクター : 鈴木陽一
カメラマン : 鈴木文恵

撮影の安全性に関して

風船部分にはヘリウムガスが使われています。
このガスは爆発や火災の心配のない安全なガスです。

スタッフは、十分な経験を積んだプロが携わります。
作業の障害とならぬように十分な配慮を行って撮影に臨まさせて頂きます。
使用する機材は、NETIS(国土交通省:新技術情報提供システム)に登録されている、オリジナルのバルーンが用いられます。
最大風速15m/s以上の耐久テスト。
最大風速12m/s以上での実務。
2件の特許出願済み。
過去に一度も、バルーンの浮遊事故を起こしていない安全且つ実績のある機材です。

なお、万が一の事故に備えて、保険に加入しています。

強風テストの様子:YouTube

画質に関して

より多くの画像を記録として公開する。
この観点から、画質に関しては「業務」としては不十分のクオリティでも公開させていただきます。
特に、CubicVRでは画像の加工時間を、業務の1/10以下にまで短縮しています。
歪みや、画像の欠損も随所に発生しますが、何とぞご理解の程をお願いします。

スチールとして公開している画像には、RAWファイルが必ず用意されています。
超高画質を必要とする場合には、お知らせください。(ポリシーの範囲の使用なら無償でお送りします)
なお、2011年7月現在の撮影画素数は2,100万画素となります。

私の街や、家を撮影して欲しい

被災地の、個人や自治体からの義援バルーン空撮を無償にて受け付けます。
特に、小学校や保育園・幼稚園など、子供たちに関する撮影は喜んでお伺いします。(もちろん、無償です)

他の義援バルーン空撮や、業務と兼ねてお伺いすることになります。
撮影まで時間が必要な場合があります。
何とぞ、ご理解の程をよろしくお願いします。

こちらからお問い合わせください

お問い合わせ時に以下についてお知らせください。
・お問い合わせを頂いた方の氏名(自治体の場合は市町村名とご担当者名)
・撮影する場所の住所(地番まで)
・撮影する場所の許可が必要な場合は、その連絡先
・人文字などのイベントを行う場合は、その開催日時

時間などが決まっているイベントには、都合からお伺い出来ない場合があります。
建物など、撮影する日時を問われない撮影対象に関しては、必ずお伺いいたします。