VOLBoX > 240 > ポリッシュ同盟

皆さん、ご存じの通り・・・私は、末期の「青レンガ菌」の発病者です。
しかし、それに感染する遙か昔から重度の「ポリッシュ」癖に悩まされていました。
アルミをみると磨きたくなると言うこの癖は、時として「青レンガ菌」よりも獰猛です。
末期症状が出てくると「3日徹夜しても磨き続ける」という悲惨な状況を迎えます。

過去には・・・自転車(クランクまでポリッシュとしたキャノンデール)、三脚(マンフロットのちび三脚)など・・・片っ端から磨いていたモンです。
そんな、私が出会ってしまったのがインマニです。
元々はラテン車が好きなのですが、こいつを磨くと「ここだけはイタリアン」な気分に浸れるのです。
確認した限りでは、「青レンガさん」と「みえはるさん」がポリッシュ同盟(他に、エンジンルーム磨き隊もあります)に入っています。
どちらも、スペシャルに濃厚な方々です・・・
滅多に党員になる人はいないのですが「ゼヒ入りたい」という見上げた方が居ましたら、とりあえずお宝の写真でも送って下さい。

獲物の入手

いきなり、大物から入ります。
B21のインテークマニホールドです。
こいつを磨きたいが為に乗り換えた様な物(半分以上本気で言ってます)です。
Kジェトロは下から混合気が上がってくる為マニホールドの上部はフラットになります。これがたまりません・・・

なぜ、ポリッシュにするのか

黄色の矢印をみてください。
どう考えても邪魔です。
強度を増すために付いているわけでもありません。この辺はインジェクターのホース等が入り組むため整備等でも邪魔になります。
もちろん、この部分の重量増もバカになりません(ほとんど言い訳が入っている)
赤い矢印の様な鋳物の跡は・・・ かっこわるいから撤去です。

とにかく、グラインダー

万力に固定したら、とにかくグラインダーでバリを取っていきます。
この工程を丁寧にこなしていかないと勝利はありません。とにかく地道に頑張ります。
手を滑らせると、素材を痛めるばかりか大けがをする事になります。
じっくりと腰を据えて行きましょう!! 安全メガネも忘れないでください!

ついでに軽量化

せっかく脱着して作業を進めているので、とことんやってみましょう!
オリジナルの形状を多少変えてみます。
使っていないボルト取付部は全部撤去します。
矢印の所は撤去しても問題ないので、下地の高さまで削ります。
これだけのアルミを削ればそれなりの軽量化も期待できます。

ここまでに使用した道具

ポリッシュは、平面だけなら(ヘッドカバーなど)特殊な工具は必要有りません。
しかし、バリ取りや形状の修正が有る場合は道具に頼った方が身体のためです。

◆グラインダー
とにかく欲しい工具です。
バリ取りは当然ですが、砂地を消すときにも絶大な効果があります。今回の作業の為に刃物は3枚ほど用意しています。

◆エアーベルトサンダー
有った方が良い工具です。
グラインダーが入らない細かい所や、グラインダーをかけた後の荒仕上げに効果があります。
◆これ以外
エアールーター、ヤスリ(形状をかえて3本ほど)
紙ヤスリ(#120)、安全メガネ、マスク、保護手袋などを用意しています。

砂地の処理

鋳型の砂の後が表面に残っています。
これを完全に取り除かないと完璧なポリッシュにはなりません。
少量の作業なら全て手作業でも構わないのですが、ここではグラインダーにハードタイプの刃物を取り付けて磨いています。
初心者にはソフトタイプをお奨めします。
ハードタイプを使うのは、ランニングコストの軽減の為です。

荒削完了

グラインダーで砂目を完全に取り終えています。
使用したのはソフトタイプの#180です。
ホームセンターで1200円で2枚、入っているソフトタイプの刃物を使いました。
これだけ磨くと当然なくなってしまいます。
しかし、ハードタイプよりも、安全に早く作業を終えることが出来ます。
ここの作業だけで2時間掛かっています。

すいません

ここまでしかコンテンツはありません。
その後 #400 #600 #800 #1200 #1500 コンパウンド 青棒と進んでいきます。

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